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スノボーツアー中に新幹線で移動するときの注意点

遠方のスキーリゾートへ行くスノボーツアーの中には、現地での時間を多く確保するなどの目的で移動手段に新幹線が用いられるケースが少なくありません。新幹線で移動する場合は当然、ボードをはじめとする荷物を持って乗車することになりますが、その際にはいくつか注意しなければならない点があります。新幹線に乗ったあとは、まず荷物の置き方を決めましょう。スノボーツアーの場合は最も大きな荷物であるボードの置き場所の確保が問題です。

通常の旅行であれば座席の上の棚にバッグを置けば良いだけですが、ボードは棚におくと前後にはみ出す可能性がかなり高いです。新幹線によってはデッキや客室に荷物置き場が設けられている場合があるので、スペースがある場合はそこにボードを置くと良いです。もし荷物置き場がない場合は、最後部か最前部を確保して座席と壁の間のスペースにボードを置く方法を試み、とれない場合は諦めてボードを抱えたまま座りましょう。この他の注意点は通常の旅行時とほとんど一緒です。

友人や会社の同僚とともにスノボーツアーに参加するとつい楽しくなってしまって、新幹線の車内でトークやゲームなどをしたくなるものですが、同じ客車の中には大抵スノボーツアーとは無関係の乗客がいるので、トークやゲームは周りの客に迷惑にならないように楽しむのがマナーです。また、目的地近くの駅に到着するまで睡眠をとる場合は寝る姿勢に注意し、日頃いびきをかきやすい人は対策を考えておきましょう。宿泊でスノボのことならこちら

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